フェイスブック障害から考えるDNSの問題

今月5日、FacebookやInstagramが6時間以上使えなくなり、世界中で影響が出ました。
ネットワークトラフィックを調整するルーターのメンテナンス中にBGPアドバタイズメント(経路制御プロトコル伝達)が無効になり、データセンターとネットの接続が完全に切断されたのが原因のようです。

インフラとして不可欠な存在となったインターネットはまだ、小さなミスが大きな影響を及ぼす状況です。

FacebookのBGP障害と同様に、アプリケーション層(OSIモデル)の障害でも大規模な影響を与えるものにDNS(ドメインネームシステム)があります。
先日、Slackや楽天モバイルで起こった障害もDNSサーバが原因です。
1987年に登場したDNSは、その障害影響力はアプリケーション層の中では高く、、ハッキングの対象や障害点になりやすいものとなります。

それをブロックチェーン技術が解決しています。
DNSサーバが原因の接続障害は起こりにくくなり、負荷をかけてシステムをダウンさせるサイバー攻撃も難しくなります。
関連ページ「DDos/Dos攻撃の影響を受けないブロックチェーンネームシステム(BNS)」

データベースは情報の持つ秘匿性と改ざん性をわけて考える、新しい世界に入ってきました。

仮想通貨の中核技術として注目されたブロックチェーンですが、それだけに留まらない活用が求められてます。